ひとり美容室のお金と経営
こんにちはー!
前回はひとり美容室のメリットデメリットをお話ししましたが今回は
みんなが気になるひとり美容室のおおよその売り上げ、利益、経費などを
お話ししようと思います!
まず売上から
美容室は お客様の人数(客数)×お客様の支払い金額(客単価)でなりたっています!
1日にお客様が4人来店でメニューはカラーカット お支払い金額が10000円とします
そうすると1日の売上は40000円です!
ちなみに時間はカラーカットが2時間かかると8時間
朝10時から夕方18時まで、ぶっつづけの場合でこれです!
それが1ヶ月、定休日も含めて、25日だとすると
1日の売上40000円×25日で100万円が1ヶ月の売上となります!
これが1人美容師でいうと、毎日お客様が途切れずきてくれて、休憩なしです!
正直なかなかしんどそうですよね!
それに掃除や洗濯、準備などふまえると大忙し笑
さてこの100万円が利益(自分のとりぶん)となるかというと
そんなわけはなく、
そこからお店にかかる経費をさしひきます!
100万円-34万円=66万円になります!
けっこう稼ぐね!、、、手取り66万円!!
てなわけにはいしません笑笑
そこから
だいたい月に計算すると、15万ほど月々かかっているとすると(おおよそです)
66万円-15万円=51万円
約自分の給料とのばれるなら50万円になります!
なかなかの金額!?となりますが
経費が増えることもあるでしょうし、売上が低い月もあると
思います!
この50万を高くとるか低くとるかはその経営者しだい
ひとり美容室のメリットデメリットにも書いたように、
自由をとるのか、リスクをとるのか、
はたまたひとり美容室からスタッフを雇うのかーー
ひとりで100万という数字は決して甘くなく、ただできなくもない
数字というのが、ひとり美容室を増やしていく理由になっているのでは
と感じてまーーす!
過去の記事 ↓↓
ひとり美容室のメリットデメリット
前回はひとり美容室のメリットデメリットをお話ししましたが今回は
みんなが気になるひとり美容室のおおよその売り上げ、利益、経費などを
お話ししようと思います!
まず売上から
美容室は お客様の人数(客数)×お客様の支払い金額(客単価)でなりたっています!
1日にお客様が4人来店でメニューはカラーカット お支払い金額が10000円とします
そうすると1日の売上は40000円です!
ちなみに時間はカラーカットが2時間かかると8時間
朝10時から夕方18時まで、ぶっつづけの場合でこれです!
それが1ヶ月、定休日も含めて、25日だとすると
1日の売上40000円×25日で100万円が1ヶ月の売上となります!
これが1人美容師でいうと、毎日お客様が途切れずきてくれて、休憩なしです!
正直なかなかしんどそうですよね!
それに掃除や洗濯、準備などふまえると大忙し笑
さてこの100万円が利益(自分のとりぶん)となるかというと
そんなわけはなく、
そこからお店にかかる経費をさしひきます!
- 家賃10万円(テナント10坪から15坪)
- 光熱費、通信費3万円
- 材料費10万円(売上の10%)←まぁまぁ優秀
- 広告費3万円(新規のお客様にきていただくため)
- 保険代1万円(お客様になんらかの迷惑をかけた、盗難など)
- 借金5万円(お店出店の内装費など)
- 雑費2万円
100万円-34万円=66万円になります!
けっこう稼ぐね!、、、手取り66万円!!
てなわけにはいしません笑笑
そこから
- 所得税
- 健康保険
- 国民年金
- 住民税
- 個人事業税
- 消費税
だいたい月に計算すると、15万ほど月々かかっているとすると(おおよそです)
66万円-15万円=51万円
約自分の給料とのばれるなら50万円になります!
なかなかの金額!?となりますが
経費が増えることもあるでしょうし、売上が低い月もあると
思います!
この50万を高くとるか低くとるかはその経営者しだい
ひとり美容室のメリットデメリットにも書いたように、
自由をとるのか、リスクをとるのか、
はたまたひとり美容室からスタッフを雇うのかーー
ひとりで100万という数字は決して甘くなく、ただできなくもない
数字というのが、ひとり美容室を増やしていく理由になっているのでは
と感じてまーーす!
過去の記事 ↓↓
ひとり美容室のメリットデメリット
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